自然・景観
白幡のいちょう
しらはたのいちょう
青空に映えるイチョウの巨木
福島県の天然記念物に指定されている樹齢約260年のイチョウの木。幹周り12.9メートルは、福島県の巨木ランキングでも2位で、樹高25メートルもの木が秋になると黄色く色づく様は圧巻です。 青空と黄色いイチョウ、根元にある鳥居の赤色のコントラストが美しく、紅葉の撮影スポットとしても人気です。天候などによっても変わりますが、例年11月下旬から12月上旬が見頃となっています。 新地町と相馬市の境にあり、伊達政宗が新地に攻めてきた際に持っていた、イチョウの鞭を逆さにさしたものが根づいたという伝説から「さかさいちょう」とも呼ばれています。
Data
施設名 | 白幡のいちょう |
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住所 | 〒979-2611 福島県相馬郡新地町駒ヶ嶺字白薄 |
駐車場 | あり |
お問い合わせ | 新地町観光協会 〒979-2702 相馬郡新地町谷地小屋字樋掛田30 Tel:0244-62-2112 |
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