自然・景観
精霊の木
せいれいのき
1本の柿の木が人々を魅了
フォトジェニックな風景
フォトジェニックな風景
南相馬の新たな観光スポットとして注目を浴びている、小高い丘の上にポツンとたたずむ1本の柿の木。もともと土地の境界線を表すために植えられていましたが、鎮魂と再生への願いをこめて各地で光を灯す「光のモニュメント」によって「精霊の木」と名付けられ、2017年からSNSでじわじわと話題となり知られるようになりました。見る場所によって表情を変える神秘的な姿は、本当に精霊が住んでいるよう。
夏場はデントコーンに覆われてその姿は見えませんが、秋から春にかけて、そのフォトジェニックな風景を求めて多くのフォトグラファーが足を運んでいます。
Spot
南相馬市のスポット