歴史・史跡
相馬小高神社
そうまおだかじんじゃ
歴史の面影を残す古城跡に佇む
相馬野馬追の舞台となる神社
相馬野馬追の舞台となる神社
相馬氏代々の守護神である妙見を祀った社で「相馬三妙見」の一つであり、「相馬野馬追」の舞台としても知られる『相馬小高神社』。鎌倉時代の末から江戸時代の初めまで、相馬氏の居城であった小高城跡にあります。現在も土塁をめぐらせた跡などが残り、別名「紅梅山浮舟城」と呼ばれています。奉納されている県指定有形文化財「相馬野馬追額」からは、歴史ある祭りの江戸時代の様子をうかがい知ることができます。
Spot
南相馬市のスポット