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大熊町の大川原地区で生産された酒米「五百万石」を使い、会津若松市の「髙橋 庄作酒造店」によって醸された『会津娘帰忘郷』。名前には、会津をはじめ、たくさ んの方が大熊町を支えてくださったことへの感謝と、「故郷を忘れず、絆を忘れな い」という思いが込められています。 はじめの一口は清々しく爽やかな印象ですが、飲み進めるごとに口の中に広がる 余韻が魅力。海の幸から山の恵みまで、幅広い料理に調和する味わいです。 2020年度に酒米「五百万石」を実証栽培して以来、年々その品質は向上し、香り や味わいもどんどん豊かになっています。味わうたびに新たな発見がある『会津 娘帰忘郷』。これからの大熊町の姿に、楽しみや希望を感じる逸品です。