特産物・お土産
葛尾の凍みもち
かつらおのしみもち
先人が残してくれた葛尾の味
風味豊かな昔ながらの伝統食
風味豊かな昔ながらの伝統食
冬は-5℃以下になる中山間地域・葛尾村ならではの伝統保存食『葛尾の凍みもち』。1990年に「一村一品運動」の流れの中で誕生した特産品です。もち米、うるち粉、ごんぼっ葉(山野草)、ヨモギを混ぜてつき上げた風味豊かなお餅を、干して凍らせ保存食に仕上げました。東日本大震災と原発事故による生産停止を乗り越え、2017年に新工場が完成し製造を再開。先人が残してくれた、昔ながらの素朴な味わいが人気です。
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