特産物・お土産
浪江のいちじく
なみえのいちじく
甘くて大きな食べ応え抜群の
イチジク
町の新たな特産品を目指す
イチジク
町の新たな特産品を目指す
浪江町の新たな特産品をつくり出そうと、農家たちが熱い思いで結成した『浪江町いちじく生産組合』。2018年に栽培をスタートさせ、一から栽培方法を学んで試行錯誤を繰り返し、3年の歳月をかけて出荷を果たしました。「道の駅なみえ」で手に入る朝採りの新鮮なイチジクは、午前中には完売してしまうほどの人気となっています。
生食用の品種「桝井ドーフィン」は糖度14~15度と甘み豊かで、皮は薄く、やわらかい食感が魅力。果実はとても大きくて食べ応えがあり、口の中で心地よくはじける種のプチプチ感もクセになります。旬は8月の中ごろから10月の終わりごろで、甘味が増す9月下旬が特にオススメ。また、加工用の品種は、定番のジャムや甘露煮が美味しく作れると評判です。
『浪江町いちじく生産組合』が目指すのは、イチジクを通じて多くの方が幸せな食体験をし、笑顔や会話が広がること。そして、「浪江町の果物といえばイチジク」と語られ、イチジクが町の誇る特産品となることです。一つひとつの実りに地域の誇りと未来への希望を感じながら、心を込めて栽培に取り組んでいます。
Data
生産者 | 浪江町いちじく生産組合 |
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販売期間 | 【生食用】8月下旬から10月中旬 【加工品】通年 |
販売場所 | 道の駅なみえ 〒979-1513 福島県双葉郡浪江町大字幾世橋字知命寺60 Tel 0240-23-7121 |
Goods