特産品・お土産
常磐もの メヒカリ
じょうばんもの めひかり
小さいけれど脂の旨みがたっぷり

正式名称は「アオメエソ」。青く光る大きな目が特徴で「メヒカリ」という名前で親しまれている体長15〜20センチほどの深海魚です。 いわき市の魚として有名ですが、常磐沖は全国有数の好漁場で、相馬でも多く水揚げされています。 干物や唐揚げ、天ぷらなどにすると淡白だけれど脂がのった白身のふんわりとした食感を楽しめ、皮が柔らかいので丸ごと食べられます。また、サイズが大きく、鮮度の良いものは刺身にすると絶品。 冬になるとさらに脂のりがよくなり、脂の甘みと旨みをたっぷりと感じることができます。

Data
        
産品名 常磐もの メヒカリ
産地 福島県沖
新地町・相馬市・南相馬市・浪江町・富岡町
水揚げ時期 9月~6月
旬の時期 10月~5月
相双地方魅力発信ポータルサイト
「SOUSOU相双」

福島県相双地方振興局
〒975-0031 福島県南相馬市原町区錦町1-30