Model Course
モデルコース
相双の魅力発見
エコ×アクティビティSOUSOUツアー

地元ならではの自然環境を楽しみつつ体験を通じて相双の魅力を体感する旅

1日目
所要時間目安 60分
昼食
移住者夫婦が営む’までい’な南相馬市の食材を活用した創作洋食の数々に感動!

MADY(マディ)は、福島弁の〈までい〉を由来としています。〈までい〉とは「丁寧に/手間暇を惜しまず」という意味で使われておりお客様/食材/協力者の方に対し〈までい〉に接することから名付けられたそう。訪れる方がいつも居心地良く過ごせる場所を目指している。ゆったりとした音楽が流れる空間と数々の創作料理でこれからの旅が楽しくなること間違いなし!

Restaurant MADY
住所 〒979-1513
福島県南相馬市原町区大町2-104
Tel 0244-41-9025
営業時間 ランチ : 11:30 ~ 15:00 (L.O 13:30)
ディナー : 18:00 ~ 22:00 (L.O 21:00)
定休日 毎週火曜日 / 第1・3水曜日
URL https://restaurant-mady.com/
約15分
所要時間目安 30分
買い物
150余年、郷土で長く愛された’醗酵’を
今に伝える

創業は江戸時代末期。南相馬市で150余年、手づくりから生まれる質の高い味噌と醤油を作り続ける「若松味噌醤油店」。発酵食文化により触れていただくため「味噌づくり教室」を開催しながら、南相馬の食を今もなお支えている。「甘酒」や「手造り生米糀」、伝統の味噌を家庭で作れる「みそづくりキット」も人気商品です。あなただけの味噌作りチャレンジしてみませんか?

若松味噌醤油店
住所 〒979-2355
福島県南相馬市鹿島区鹿島字町181
Tel 0244-46-2016
営業時間 9:00〜18:00
定休日 日曜日
URL https://wakamatsu-miso.jp/
約25分
所要時間目安 40分
震災状況見学
津波の被害と震災前の原風景を忘れず
今へと伝える祈りの場所

東日本大震災の津波被害が大きかった尾浜・原釜地区、磯部地区。施設内正面には、震災で亡くなられた458名の御芳名を記載した追悼場所が設けられています。震災当時の映像や写真、震災語り部ガイドの方から当時の様子のお話を伺い、命の大切さを改めて実感できる施設です。

相馬市伝承鎮魂祈念館
住所 〒976-0021
福島県相馬市原釜字大津270(笠岩公園内)
営業時間 9:00-17:00
定休日 12月29日~1月3日
お問い合わせ 0244-32-1366
補足 震災ガイドは事前予約が必要となります。
ご希望される場合には以下のURLより最新情報をご確認ください。
URL https://soma-kanko.jp/trip/tinkonkinenkan/
徒歩3分
所要時間目安 60分
磯ガニ釣り体験
松川浦ガイドの会と楽しむ!
相馬市地元の遊び磯ガニ釣り体験

「磯ガニ釣り」は、相馬市では地元の遊び。イカゲソを餌に、原釜尾浜海水浴場となりの人工磯に潜む磯ガニを釣りあげます。初めてでも大丈夫!地元・松川浦旅館の若旦那たちなどで構成される「松川浦ガイドの会」のメンバーが、磯ガニ釣りのコツや、相馬で見られるカニや魚、海のことを丁寧に楽しく教えてくれます。
エサも準備されているので、手ぶらで気軽に体験できますよ。うまくコツをつかむと簡単に何匹も釣れ、子ども大人問わず楽しめます。バケツ一杯になるまで釣りあげよう!

磯ガニ釣り体験
住所 〒976-0021
福島県相馬市原釜大津 灯台トイレ前
利用期間 5月~11月
補足 ※体験の際は事前にお問い合わせください
相馬市観光協会
Tel 0244-35-3300
https://match.sharebase.jp/plan/detail/925
約3分
所要時間目安 40分
買い物
相馬沖で水揚げ!
魚たちが一堂に集まる『ターミナル(駅)』

松川浦漁港の目と鼻の先にある「浜の駅松川浦」。その日に港に水揚げされた常磐ものの魚介類や近年話題となっている名産の青のり(あおさ)など加工品やお土産物が勢ぞろい!「浜の台所くぁせっと」では海鮮丼や日替わりのお刺身定食が楽しめます!さぁ!今日は何が食べられるかお楽しみ!

浜の駅 松川浦
住所 〒976-0022
福島県相馬市尾浜追川196
お問い合わせ 0244-32-1585
営業時間 売場 9:00~17:00
食堂 11:00~15:00
定休日 1月1、2日
URL https://hamanoeki.com
約3分
宿泊
夕食は「遊学の宿いさみや」にて浜焼き体験
復活の松川浦浜焼き!かぶりついて味わおう!

施設には全天候型の客席を完備。どんな天気でも浜焼きが楽しめます!新鮮なイカやカレイ、ホタテを串に刺して秘伝のタレで味付けしながら、じっくりと炭火で焼きあげるところまで体験できます。
一見串を指すのは簡単そうに見えるけど、意外と難しいですよ。焼きあがるまでに広がる香ばしい匂いは食欲を一層掻き立てます!熱いうちに召し上がれ!

遊学の宿いさみや
住所 〒976-0022
福島県相馬市尾浜字平前109
Tel 0244-38-8216
電話受付時間 7:00~21:00
URL https://ryokan-isamiya.com/index.htm
浜焼き体験
お問い合わせ ※体験の際は事前にお問い合わせください。
相馬市観光協会
〒976-0042
福島県相馬市中村字北町55-1
Tel 0244-35-3300
営業時間 9:00~17:00
定休日 土日、祝日
URL https://soma-kanko.jp
2日目
遊学の宿いさみや 朝食/出発
約50分
所要時間目安 90分
乗馬体験
「馬のまち」南相馬で感じる
人馬一体の乗馬体験!

馬と深く関わり続けるまち、南相馬市。相双地域を代表する伝統行事である「相馬野馬追」が開催されるなど馬と共に生きる文化が息づいている地域です。「馬の社会的価値を高める」をビジョンに活動している一般社団法人Horse Valueのガイドと一緒に乗馬や触れ合いを体験しよう!

一般社団法人 Horse Value
住所 〒979-2164
福島県南相馬市小高区川房南石名坂28-1
お問合せ https://www.horsevalue.jp/contact
営業日 9:00〜18:00
営業時間 火曜日
URL https://www.horsevalue.jp/
約30分
所要時間目安 80分
昼食・買い物
浪江町の特産品やB級グルメ、地酒に舌鼓!

浪江町の魅力をたっぷり堪能できる「道の駅なみえ」。B級グルメのグランプリでNo.1に輝いた「なみえ焼そば」やシラス丼がいただけるフードコート、さらには地元の老舗酒造会社「鈴木酒造店」の酒蔵があり、銘酒「磐城壽」の試飲や購入もできます。地元の他、相双地域のお土産も目白押しです!是非お立ち寄りください!

道の駅なみえ
住所 〒979-1513
福島県双葉郡浪江町幾世橋知命寺60
Tel 0240-23-7121
営業時間 売場 9:00~17:00
食堂 11:00~15:00
定休日 毎月最終水曜日、1/1、2
URL https://michinoeki-namie.jp
約60分
所要時間目安 30分
復興状況見学
建物を鮮やかに彩る壁画アートで
復興の歩みを感じよう!

復興にむけて歩む双葉町。駅前周辺の建物にはさまざまな壁画が施されています。原発事故で双葉町は人口がゼロになり、産業・経済・医療などの様々なものもゼロになりました。
「アートは人の心に火を灯す」を信念に活動したアート集団が描いた壁画や建物はゆくゆく取り壊されるものもあります。「今」しか見れない双葉町を是非ご覧ください!

双葉駅
場所 双葉駅周辺
お問い合わせ 株式会社OVER ALLs
Tel 03-6304-7212
URL http://www.overalls.jp/cn23/cn30/pg3844452.html
約15分
所要時間目安 60分
見学
福島から「ふくしま」へ!
復興に歩み奇跡を伝え残す場所

2020年9月に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」。
東日本大震災と原子力災害について、発災前の地域の資料や発災当時、その後の避難生活の資料など約27万点が収蔵されています。地震や津波、原発事故の被害を伝える実物資料や証言映像のほかに、タッチパネル、模型など約200点の資料が常設展示しています。
シアターのナレーターは、俳優故西田敏行さんが務めており、震災の記憶、未来への教訓を伝えています。

東日本大震災・原子力災害伝承館
住所 〒979-1401
福島県双葉郡双葉町中野高田39
Tel 0240-23-4402
営業時間 9:00〜17:00
定休日 火曜日
URL https://www.fipo.or.jp/lore/
相双地方魅力発信ポータルサイト
「SOUSOU相双」

福島県相双地方振興局
〒975-0031 福島県南相馬市原町区錦町1-30