SOUSOUファミリーアドベンチャー
相双の伝承施設を訪れ、
大自然あふれる相馬の人気コンテンツ「浜焼き」「いちご狩り」で楽しむ!
冬でも楽しめる相双の旅
旅のはじめは双葉町にある「せんだん亭」でのランチ。第8回「B-1グランプリ」で日本一に輝いた「なみえ焼きそば」は極太麺と豚肉、もやしを焼き、濃厚なソースをからめたご当地グルメです!お好みで一味唐辛子を振りかけてみてはいかがでしょうか!
住所 | 〒979-1401 福島県双葉郡双葉町中野高田1-1 双葉町産業交流センター1階 |
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Tel | 0240-23-5051 |
営業時間 | 10:30〜15:00 |
定休日 | 火曜日、他 ※店舗の都合により変更となる場合がございます。 |
URL |
2020年9月に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」では、東日本大震災と原子力災害について、発災前の地域の資料や発災当時、その後の避難生活の資料など約27万点が収蔵されています。地震や津波、原発事故の被害を伝える実物資料や証言映像のほかに、タッチパネル、模型など約200点の資料が常設展示されています。
住所 | 〒979-1401 福島県双葉郡双葉町中野高田39 |
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Tel | 0240-23-4402 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
定休日 | 火曜日 |
URL | https://www.fipo.or.jp/lore/ |
「大堀相馬焼」は、福島県浪江町大堀地区に伝わる伝統的工芸品。特徴的なモチーフの「左馬」は「右に出るものがいない」という意味の縁起物。震災で避難を余儀なくされてきましたが、現在では約半数の窯元が各地で窯の再建を果たしているとのこと。復興とともに歩んだ大堀相馬焼のお話を聞きながら、湯のみ茶碗に筆を使って思い思いの絵や文字を描きました。焼き上がって手元に届くのが楽しみ!
取扱場所 | 道の駅なみえ『なみえの技・なりわい館』大堀相馬焼コーナー |
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住所 | 〒979-1513 福島県浪江町大字幾世橋字知命寺40 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 毎週火曜・水曜定休 |
お問い合わせ | 大堀相馬焼協同組合(陶芸体験予約もこちらへどうぞ)
〒979-1513 福島県双葉郡浪江町大字幾世橋字知命寺40 Tel 0240-35-4917 Fax 0240-35-4927 |
URL | http://www.somayaki.or.jp/ |
浪江町のすべてが集まった「道の駅なみえ」。地元の特産品やB級グルメのグランプリでNo.1に輝いた「なみえ焼そば」やシラス丼がいただけるフードコート、さらには地元の老舗酒造会社「鈴木酒造店」の酒蔵があり、銘酒「磐城壽」の試飲や購入もできます。また、なんと言っても「道の駅なみえ」のシンボルの1つでもある、「ラッキー公園」も隣接しており、ラッキーはなんと6mの大きさ!時間を忘れて楽しめるね!
住所 | 979-1513 福島県双葉郡浪江町幾世橋知命寺60 |
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Tel | 0240-23-7121 |
営業時間 | 売場 9:00~17:00、食堂 11:00~15:00 |
定休日 | 毎月最終水曜日、1/1、2 |
URL | https://michinoeki-namie.jp |
住所 | 〒979-1513 福島県双葉郡浪江町幾世橋知命寺40(なみえの技・なりわい館内) |
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Tel | 0240-35-2337 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 毎週水曜日 |
URL | http://iwakikotobuki-namie.com/ |
極上のおいしさに大感激
待ちに待った松川浦名物の浜焼き体験。新鮮なイカやカレイ、ホタテを串に刺して秘伝のタレで味付けしながら、じっくりと炭火で焼きあげるところまで体験できちゃいます。魚もおいしいけど、相馬名物「相馬牛」のハンバーグも美味!松川浦の極上のおいしさに旅の疲れも吹っ飛びますね♪
お問い合わせ | ※体験の際は事前にお問い合わせください。
相馬市観光協会 Tel 0244-35-3300 |
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住所 | 〒976-0042 福島県相馬市中村字北町55-1 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 土日、祝日 |
URL | https://soma-kanko.jp |
東日本大震災の津波被害が大きかった尾浜・原釜地区、磯部地区。高さ9mの津波が押し寄せて、400名を超える尊い命が失われ、慰霊碑が隣接されています。震災語り部ガイドの方から当時の様子のお話を伺い、命の大切さを改めて考えるきっかけとなりました。
住所 | 〒976-0021 福島県相馬市原釜字大津270(笠岩公園内) |
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Tel | 0244-32-1366 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 12月29日~1月3日 |
補足 | 震災ガイドは事前予約が必要となります。 ご希望される場合には以下のURLより最新情報をご確認ください。 |
URL | https://soma-kanko.jp/trip/tinkonkinenkan/ |
蔵のような外観の建物が特徴で、縄文時代からの相馬市の歴史にふれられる施設。相馬市の歴史や御仕法、相馬野馬追、相馬駒焼、相馬市出身の彫刻家 佐藤玄々の遺作品など約250点を常設展示されております。歴史を学ぶと、せっかくなら1,000年以上続く相馬野馬追に行きたくなるな〜!
住所 | 〒976-0042 福島県相馬市中村字北町51-1 |
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Tel | 相馬市歴史資料収蔵館 0244-37-2191 郷土蔵 0244-32-1234 |
営業時間 | 9:00~16:00 |
定休日 | 毎週月曜日 |
URL | https://www.city.soma.fukushima.jp/shinososhiki/shogaigakushuka/bunka/digital_museum/6949.html |
2011年3月、相馬市・松川浦近くにあった多くのイチゴハウスや直売所は、東日本大震災と津波で壊滅的な被害を受け、休園となりましたが、苺農家の方々の想いと奮闘、多くの励ましの声によって、翌年2012年1月に復活。休日になると直売所は行列ができるほどの人気ぶり!いちご狩りも大人気で練乳をつけなくても、とっても甘く濃厚なイチゴ!あ〜お腹いっぱいだ〜♪
住所 | 〒976-0023 福島県相馬市和田下柴迫94 |
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Tel | 0244-36-5535 |
営業時間 | 10:00~16:00 |
URL | http://blog.wadakanko-ichigo.jp |
松川浦の奥座敷と呼ばれる岩子地区に浮かぶ「文字島」。小松島とも例えられる松川浦の小島のなかでも最も小さく、陸地に近いため間近で見ることができます。大洲海岸(夕陽の広場)側からの景色と比べ、静かで穏やかな松川浦の姿を楽しめます。
夕日の文字島は「映えスポット」!癒やされる〜♪
住所 | 〒976-0025 福島県相馬市岩子字宝迫 |
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お問い合わせ | 相馬市観光協会 〒976-0042 福島県相馬市中村字北町55-1 Tel 0244-35-3300 |
URL | https://soma-kanko.jp/trip/mojishima/ |
相馬港から松川浦大橋を渡ると、鵜ノ尾岬と堤防に囲まれた湾状のビーチが広がる場所にあるカゲスカ海岸。サーフポイントとして人気が高く、パワフルな波が楽しめると評判です。晴れた日の空と海の「青」と、砂浜と灯台の「白」とのコントラストが美しい海岸です。写真が好きな方、腕試しとして撮影してみてはいかが?
住所 | 〒976-0022 福島県相馬市尾浜松川 |
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お問い合わせ | 相馬市観光協会 〒976-0042 福島県相馬市中村字北町55-1 Tel 0244-35-3300 |
URL | https://soma-kanko.jp/trip/kagesuka/ |
松川浦漁港の目と鼻の先にある「浜の駅松川浦」。その日に港に水揚げされた常磐ものの魚介類はもちろん、加工品やお土産物もいっぱい!最近はトラフグも相馬漁港で水揚げされていて「福とら」の名称でブランド化されているみたい!お土産で買って家で食べるのもいいよね♪
住所 | 〒976-0022 福島県相馬市尾浜追川196 |
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Tel | 0244-32-1585 |
営業時間 | 売場 9:00~17:00 食堂 11:00~15:00 |
休館日 | 1月1、2日 |
URL | https://hamanoeki.com |
客室をはじめ、館内いたるところから松川浦や太平洋を一望。天気に恵まれれば、海から昇る朝日を見られることも。港からの船出を眺めるのも楽しみです。
またお料理は、毎朝市場に足を運び、ほんとうに良い素材を熟練の目利きで選びます。旬の魚介ならではの素材の美味しさをご堪能ください。冬になれば、ふぐ料理も提供可能!次は泊まりで来て、「福とらコース」を堪能したいな♪
住所 | 〒976-0022 福島県相馬市尾浜字追川137 |
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Tel | 0244-38-8115 |
営業時間 | チェックイン15:00 チェックアウト10:00 |
補足 | ご昼食のみの場合には事前に予約が必要となります。お電話にてお問い合わせください。 |
URL | https://minatoya-soma.com |
太平洋に面して「海を見ながら登れる山」として知られる鹿狼山(かろうさん)。標高は430mと初心者でも登りやすいコースです。左右に鎮座する狛犬ならぬ鹿と狼に迎えられトレッキングが始まります。「日本一早い山開きの山」としても有名で、山開きの日はなんと元日!毎年、ここから望む太平洋のご来光を目指して2,000人以上の登山者が集まるとか。新地町は雪の日がほとんどないため、冬でもトレッキングが楽しめるね!
下山したら鹿狼山のふもとにある「鹿狼の湯」にてトレッキングの疲れを癒します。お湯は鹿狼山の湧水を引いた鉱泉。露天の石風呂からは新地町と太平洋の絶景が一望!館内は畳敷きなので裸足で楽ちん♪宿泊や食事もOK。自家製蕎麦がおすすめ。